2013年5月30日木曜日

東山一勇気切り絵展         「世界の都市や町並みⅡ」

東山 一勇気切り絵展 「世界の都市や街並みⅡ」
切り絵のイメージはなんとなく和やメルヘンな感じでしたが、この作品はどれもすっきりしたモダンな感じです。すべての作品に場所やちょっとした説明がついていて、ゆっくり眺めながら世界の街角を楽しめます。個人的にはそこに添えられた(?)点景も楽しくて好きです。街が活き活きして街角の音が聞こえてくるみたいです。切り絵の黒いシャープな線が楽しいリズム感です。

2013年5月29日水曜日

relaxing time展 リラクシングタイム展

relaxing time展 5月21日から25日までひらかれた展覧会、とても素敵でした。女性6名のグループ、水彩、日本画、墨や様々な画材をミックスしたもの、新聞紙に描かれたもの、押し花がなどさまざまな技法で、軽やかでカラフル、音楽が聴こえるような風が吹いてくるような作品が並んでいました。作品がゆったりと飾られて素敵な空間となっていました。朝早く外の空気を入れながらお掃除をしてちょっとソファで一休みしたときの気持ちよさといったら・・・ほんとうに贅沢です。みなさま ありがとうございました。
木曜日には臨床美術士さんによる体験講座も開かれました。みなさん最初は緊張気味にそしてすぐに楽しげに水彩絵の具や鉛筆などを使ってとても素敵な作品を作っていらっしゃいました。楽しそうな笑い声が奥のほうまで聞こえてきて こちらまで幸せな気分になりました。写真はそのときの様子です。

2013年5月14日火曜日

北翔展・北香展はじまります

今日13:00より 北翔展と北香展の合同展がはじまります。
この会はどちらも 北海道大学美術部黒百合会の在京OBの会、東京黒百合会のグループ展です。どうぞいらしてください。

お祭り終わりました

神幸祭の土曜日はあいにくの雨でしたが、日曜日は朝から晴れて素晴らしいお祭り日和となりました。神田明神には朝8時頃から夜8時頃まで 八十基ほどの御輿が宮入してそれはそれは賑やかでした。神田駅周辺もこの画廊のある須田町もまた万世橋から神田明神にむけての秋葉原も 祭りの熱気に満ちていました。面白かったのはアキバそんななかにメイドさんがティッシュやチラシを配っていたりいろんな人が交じって不思議な街になっていたことです。写真は中央通秋葉原付近での 旧神田市場 江戸神社の千貫御輿です。

2013年5月2日木曜日

神田祭

今年は神田祭の年で街はそわそわしています。いつもは二年に一度の御神輿も今回は震災で4年ぶりとなり、久しぶりのお祭りに張り切っているようです。街のあちこちに神酒所ができてきました。ここに各町会の御神輿を迎えます。神田駅から画廊までのほんの数分のあいだにもいくつもあります。お祭りの宮入は12日の日曜日いつもと違う神田の街を味わいにぜひいらしてください。

2013年3月14日木曜日

華花はな展 開催中

火曜日から華花はな展がひらかれています。
花をテーマに、花そのもの、花のある風景、人物、心象風景・・・また表現方法も様々で興味深いものがたくさんあります。
外は荒々しく変化する春のお天気ですが、神田では穏やかで華やかな春の空気が満ちています。

2013年3月9日土曜日

華 花 はな展

3月になりました。画廊の入り口にはクリスマスローズが咲いています。三年前に植えて初めて花が咲きました!
来週12日(火)から17日(日)まで花をテーマにした絵画展「華 花 はな展」があります。21人それぞれの花の作品が並びます。
ひとあし早く神田にお花見にいらっしゃいませんか。

2013年1月18日金曜日

笠木玉泉展

平成25年初めの展覧会は「笠木玉泉展 墨のエナジー」です。
入ると正面に4.5メートルの作品がかかっています。わたしは墨の作品のことはわからないのですが、白い紙に描かれた作品だということです。写真では感じが出ていませんが会場空間がほの暗い中に明かりがあってなんともいえない不思議な感覚です。
このような空間を造り出してくださった笠木玉泉先生に感謝します。
それにしても紙と墨だけで、このように複雑な不思議なものが生まれるなんて・・・・

2013年1月2日水曜日

新年あけましておめでとうございます

平成25年を迎えました。明るい素敵な年になりますよう努力します。なんといっても明るい気持ちでと心がけましょう。
今日は朝から駅伝のスタートの取材でヘリコプターが賑やかでした。百貨店も初売りで賑わっていることでしょう。
去年は画廊を作り、また使っていただきほんとうにうれしくありがたい年でした。いろいろな人に出会い、また知らないことがたくさんあることがわかってきました。
お正月明けには「笠木玉泉展」が15日から始まります。画廊の壁一杯の大きな作品もかかります。エネルギッシュな空間になりそうです。みなさんどうぞいらしてくださいね。

2012年12月30日日曜日

年の暮れ

釧路は寒かったのですが、東京もやはり寒く感じます、とくに風の強い日はブルブル。
すぐちかくの蕎麦屋さん「まつや」にはそんな寒い中行列が続いています。きのうNHK
で往年の紅白の名場面をやっていましたが、そのなかに若い江利チエミと北島三郎、そして宮田輝が「まつや」の店の中から中継という場面がありました!白黒のそうとう昔の映像でしたが店の中は変わらず すぐにわかりました。

2012年12月22日土曜日

釧路から

20日から釧路に来ています。きのうの朝はマイナス16℃近くで寒さがチクチクと刺さるようでした。今朝はマイナス一桁、寒くないねという言葉が口からでて自分でも驚きです。このシバレている空気がほんとうに美しい景色を見せてくれます。明るくどこまでも澄んで気持がいい。
今年は雪が多く街も真っ白です。内地で見る雪景色は雪がどこか暖かく見えますが釧路のは雪というより細かな氷のようです。幣舞橋には四季の像があり有名な彫刻家による女性像が4体飾られています。子供の頃は寒い冬に裸のような像を見ると寒いから服を着せたほうがいいのに・・と感じたのですが、久々に見たらどこまでも澄んだ青い空気にすっくと立つ姿がほんとうに素敵でした。写真は冬の像です。上には月が光っていました。
街のなかにこんなに素晴らしい彫刻があるのは誇らしい気分です。一年中素晴らしいのですがやはりこのうんと冷え込んだ冬こそが街が美しく輝く季節だと感じます。
とは言え足下のツルツルは怖いです・・

東京黒百合会小品展・合評会

さて、最終日は2時に展覧会を終了してここからは忘年合評会となりました。作品展に出品した絵だけでなく当日持ち込んだ方も何人もいらっしゃって意気込みを感じます。
この会には指導者がいないので皆好きなように言います。「絵は写生と違うんだ」という言葉も 皆で行った写生会のスケッチやその後の作品を見ながら交わされると 我が身に迫ってきます。が反面「こうすると良くなる」という言葉には誰の絵としてなのかと考えたり・・また朝のテレビのクラシックコンサートを毎朝クロッキーしているという話には視聴しているだけのわたしは驚きました。絵は個人的なものだけれどこうして皆で楽しみを共有できることが素晴らしいと感じます。画廊が役に立っていると感じて幸せな一日でした。

第一回東京黒百合会小品展

12月11日から16日までひらかれました。26名、20号から4号まで31点の充実した作品展でした。
この会は北海道大学美術部黒百合会のOB会で、年末の一週間 画廊は「特設北大・黒百合談話室」となりました。会員が持ってこられた 教授だった祖父が退官するときに贈られたという校舎をかたどった木製のオルゴール(もちろん曲は都ぞ弥生)の調べがすばらしく、またいろいろな読み物も並んでなかなかに落ち着くいい空間です。古い友人と楽しげに談笑したり、あらためてゆっくり学校のことやもちろん絵のことを話あったりと外は寒かったのですが、とても心温まる部屋となりました。

2012年12月2日日曜日

神田の街をスケッチ

今日は一番の寒さだという天気予報でした。お昼前に画廊の近くを歩いていたらすぐそばの古い建物をスケッチしているグループがいました。かなり暖かい日でもスケッチしていると冷えてくるものです。まして今日は・・・・ぶるぶる
いちど画廊に帰ってふたたび見に行きました。あら!姿が無い・・と思ったらすこし離れたところで発見。思わず声をかけました。画廊の宣伝のためもあったけれど気になって。
お誘いして画廊を見に来ていただきました。こちらは画廊の宣伝、みなさんはちょうどお手洗いや寒さから一息でお互いによかったようでした。埼玉の絵画の会だそうで、ちょっぴりでしたが絵の話をしたりして、いままでなら知らない人とこうしていきなり話すなんてないことだなぁと思って興奮してしまいました。スケッチを楽しむ人がたくさんいることが嬉しかったです。そのあとみなさんは「やぶそば集合!」と出かけて行かれました。


2012年11月29日木曜日

おもわず写真を・・

なにげなく近所のコンビニに行ったら、こんなものが!
「まつや」さんは画廊のすぐそばです。12月はおそばを食べにきた人がものすごい行列になったりします。暗くなって提灯に灯りが入っているところなんかとても素敵です。
いつも「おおごまそば」を食べます。ゴマだれで食べるもりそばの大盛りって言う意味です。

2012年11月25日日曜日

東京駅そばの鉄鋼ビルの彫像

北の丸公園から東御苑を散歩して そのまま新しい東京駅を見に行きました。新しいといっても昔の姿を復元したのでした。素敵な眺めでしたがもうすこし時間が経ってレンガや屋根がピカピカでなくなれば さらに落ち着いた雰囲気になって魅力的でしょう。
ところで八重洲側の日本橋寄りに鉄鋼ビルという大きなビルがあったのですが取り壊していました。夕暮れ、もう日が落ちて でも完全には暗くなっていない時間にこの前を(正確には道路の反対側の歩道)を通ると、ビルの大きな玄関の中に金色の明かりに照らされた大きな女神の彫像が見えました。その眺めがほんとうに素敵でこの前を通るのがとても楽しみでした。しばらくして玄関が改装されて女神の彫像は右側に移されて外からは見えなくなってしまいました。ほんとうにがっかりです。がまんできずに中に入って見てみました、警備のおじさんがいましたが見るにはかまわないようで、近づくとマイヨールの作だとわかりました。これから鉄鋼ビルはどうなるのかわかりませんが、あの素敵な眺めが見られるといいと思うけれど・・・
東京駅からタクシーに乗ったときも、夕暮れに歩道を歩くときも必ず楽しみにしていた景色です。もっとほかにもそんな彫刻が街にあるといいのに。

東京も秋

きのうは上野公園、今日は北の丸から東御苑に行ってみました。桜、銀杏、ケヤキなどの紅葉が綺麗です。また落ち葉の多いところは歩くとカサカサと音がして香ばしいいい匂いがします。上野公園、人出が多くて小さな子供連れはやはり動物園か、また科学博物館ではチョコレート展だし・・ともかく大変なにぎわいでした。奥にある都美術館に行きましたが たくさんの展覧会、それぞれにたくさんのお客さんです。
春の桜の季節の展覧会も素敵だけれど、この季節も日差しがキラキラしてとても気持ちがよかったです。

2012年11月12日月曜日

「菜摘子」展

雨上がり、狛江まで電車に乗って「菜摘子」展に行きました。
駅前には素敵な緑地があって 雨に洗われた空気に鳥が鳴いていてさわやかです。カフェと一緒になった明るい会場に菜摘子さんの絵がたくさん並んでいました。
菜摘子さんの作品は柔らかく明るい光に満ちていてそばで見ても、離れて見ても素敵です。寒い季節に見るとなんだか毛糸で刺繍されているみたいに立体的に感じたり、なにか音楽みたいにリズムを感じたりします。また作品とタイトルがとてもいい感じでほんとうに引き立て合っています。「詩」みたいです。
会場の端では菜摘子さんが絵を描いていました。お母様やほかのお客様と一緒に飲み物をいただきながら おしゃべりしたりしてとても幸せな時間でした。
ついついいつものように・・・わたしの画廊に菜摘子さんの絵が並んでいるところを想像してちょっと楽しくなったことでした。

2012年11月8日木曜日

いいんでないかい二人展 「てぶくろ」

会場はなにもかもぎっしり!です。まず作品がぎっしり、しかもその一枚一枚が丹念に描き込まれた油彩と 丹念に切り出されたきりえでそれだけでも濃密な空間です。どちらもファンタスティックな不思議な世界が表現されています。さらにお花がたくさんです。朝部屋を開けるとお花の香りがあふれます。ようこそ花園へ。
ついつい一枚一枚説明してもらいたい、作者の思いを聞いてみたいと思うような作品が並びます。夫婦二人の作品がどちらも存在感があって堂々と存在しあっています。

初日のパーティーは荒天にも関わらず100人はいるかも(すこし大げさ)という大盛況で、正直こんなにこの部屋に人が存在できるとは・・・・と心底驚いてしまいました。頭には子供の頃に読んだ「てぶくろ」という絵本がうかびました。猟師のおじいさんが落とした手袋に 初めはカエルやネズミがそのうちウサギやキツネ、しまいには熊さんまでやってきて住むという、ぎゅうぎゅうの手袋の絵が・・・・・うわ〜!

想定外の出来事にオロオロしつつも、そのあとなにか愉快な気分になったことでした。

2012年11月4日日曜日

いいんでないかい 二人展 準備

明後日からの展覧会の飾り付けが終わりました。楽しい作品が会場一杯です。
油彩ときりえの組み合わせがちょうどいい空間だと思います。とくにきりえは間近で親しく見たのは初めてですが切り出された黒い紙の線と染め紙の色が洒落ています。なんとなくリズム感があって楽しいと思います「。筆で描くのとは違ったリズムです。
油彩のほうは、不思議な世界観の作品が並びます。丹念に描き込まれた作品はずっと変わらないようでもあり、その時々の作者の心を映しているようでもあります。
たくさんの方に見てもらいたいです。
なんといってもご夫婦で還暦記念に作品展なんて素敵ですよね。